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こんにちは、イラストレーターで絵本作家のHaijiです。
大変時間が空いてしまいましたが、今年2023年の2月に開催した「芦屋あげパン・パイクとそら」さんでの個展の様子を書き留めておきたいと思います。
2019年にOPENされたお店も今年で4周年となりました、早い!
2022年の様子はこちらからどうぞ。
イベント概要
イベントテーマ:「Märchen〜妖精が舞う森〜」
Haiji個展タイトル:「メルヘン」
日時:2023年2月2日(木)〜2月23日(日) 10:00-18:00 ※ただし月&木曜日は店舗定休日のためお休み
場所:芦屋あげパン「パイクとそら」さん店舗2階 (〒659-0095 兵庫県芦屋市東芦屋5-8)
↑今年のDMはこんな感じで作りました!
イラスト「みんなの集まる場所」はパイクとそらさん店舗1階の様子を描きました。
あげパンを食べたりおしゃべりを楽しんだり、絵本を読んだりするお客さん、それを見守るオーナーやスタッフさん、部屋全体を包む優しい木漏れ日など。
どうしてこのような絵を描いたかというと、「妖精の舞う森」という今回のテーマには、次のようなオーナーの思いがこもっているからです。
コロナの終焉、ウクライナ問題、物価高騰等、混沌とした社会情勢を感じています。
そんな不安定な社会情勢下で私達は個々人の夢を実現すべく歩みます。
この道の先に明るい未来はあるのか?誰も分かりません。
真面目に歩き続けると疲れます、たまには休憩も息抜きも必要です。
パイクとそらのこのお店で、どうかゆっくり過ごしてくださいね。
私はオーナーが今回のイベントにこめた思いを口頭で聞いていて、上のイラストを描くことを思いつきました。
この絵はイベントが終わった現在も店舗に飾っていただいています。
お店に行く予定のある方はぜひチェックしてみてくださいね。
AyakoKakoiさんのフラワーフォトスポット
今年ももちろんアヤコカコイさんのフラワーフォトスポットが設置されました。
毎年恒例になってきましたが、毎回全然違うフラワーアレンジで素敵なフォトスポットが設置されるので、本当に楽しみにしています。
今年のフラワーアレンジはこんな感じ。
かわいいですね・・!
今年のテーマが「妖精が舞う森」ということで、ピンクの胡蝶蘭を妖精に見立て、森の中にいるような気持ちになって癒されてほしいという気持ちをこめて、
ぐるっと囲むようなこのようなデザインにされたということです。
毎年カコイさんとは同じ日にイベント準備に入らせていただきますが、夜遅くなっても自分の納得のいくまで作品に手を入れ続ける姿勢は本当にすごいなと思います👏👏
Haijiの展示とグッズ販売スポット
Haijiのグッズ販売スポットはこんな感じです。(展示は撮影するのを忘れてしまいました・・)
今年は水筒を新しく作ってみたのですが、1本お迎えしていただいたり、しろくまのソラくんのキーホルダーが完売したりと、
初めて会うお客さんにもたくさん手に取ってもらって喜んでもらって楽しく嬉しい時間になりました。
小さいお子さんが缶バッジを兄弟で1個ずつ買ってもらっている様子などは幸せな気持ちになりますね。
また、今年もたくさんの方が遊びに来てくれました!
久しぶりに会う大学時代の先輩やオムライス屋さん時代のバイト仲間の友達、いつもTwitterで交流している方や絵本「せかいにひとりだけのぼく」作者の竹紫春翔さんなど。
今年もこんなふうにカコイさんのフォトスポットでたくさんお写真を撮らせていただきました!
たくさんの方と実際に会えておしゃべりできて本当に楽しかったです。
来てくださった方本当にありがとうございました!
まとめ
今年もお声がけしてくださったオーナー、一緒に展示をしたアヤコカコイさん、遊びに来てくださった方やSNSで応援してくださった方、
本当にありがとうございました!
年に一度の特別な時間を今年も思う存分楽しむことができました。
今年はパイクとそらさんも私自身も新しい一歩を踏み出す予定です。
また新しい形、新しい店内でイベントに参加できることを楽しみにしています。