Haijiの絵日記

【ブログ】絵本作家はじめました ~絵本サービス「ÉHON INC.(エホンインク)」とクラウドファウンディングのご紹介~

目次

blog-eyecatch-illustration-ÉHON INC.

こんにちは、Haijiです。

ほっこりイラストを描いています。

このたび絵本作家として本格的に第一歩を踏み出すことになりました。

舞台は世界に1つだけのオリジナル絵本製作サービスÉHON INC.(エホンインク)です。(リンクは今はクラウドファウンディングのサイトに繋がります)

この記事ではもうすぐスタートする絵本サービス「ÉHON INC.(エホンインク)」と、それに先駆けて2019年11月現在実施中のクラウドファウンディングについてご紹介したいと思います。


ÉHON INC.(エホンインク)」のご紹介

ÉHON INC.(エホンインク)アッタデザインさんの新しい絵本製作サービスです。

コンセプトは「絵本に入ろう」。

こちらはストーリーがすでに何パターンかあって、性別や名前を選んであてはめる・・というカスタムメイドの絵本製作サービスではありません。

ÉHON INC.(エホンインク)」はその人だけのオリジナルストーリー・オリジナルイラストで、完全オーダーメイドでゼロから絵本をつくり、それを素敵に送り届けるところまで手がけるサービスです。

おじいちゃんおばあちゃんがお孫さんの絵本をつくってプレゼントしても良いし、パパやママに絵本をつくる体験をプレゼントすることもできるし、おじいちゃんおばあちゃんの今まで生きてきた人生を取材して絵本にしてプレゼントすることだってできそうです。(自分で書いてみたけど、それいいな・・!笑)

絵本って本屋さんで買ってきて、誰かが主役の物語や絵を楽しむものですが、自分が主役の物語となるとものすごく特別になってくるというか、普通の絵本とは別の次元の宝物になってくるだろうなと思いますね。

ÉHON INC.(エホンインク)の代表の国則さんの思いを読んでいると、パパのつくった物語に二人の娘さんが夢中になっていくエピソードが紹介されているのですが、やっぱり自分たちが主役の物語はずっと娘さんたちの心に残っていくんだろうなと感じます。

私はその「ÉHON INC.(エホンインク)」のサービスの登録絵本作家として、イラストを提供するメンバーに加わっています。

オリジナルの絵本をあの子に届けたい!あの人を喜ばせたい!そんな優しい気持ちのお手伝いが絵を通してできることになり、今からとってもワクワクしています。


クラウドファウンディング実施中!

ÉHON INC.(エホンインク)」ではサービススタートに先駆けて、クラウドファウンディングを実施中です。

このクラウドファウンディングで集まった資金は、デザイン費や開発費などの運営コストに使用されます。

オーダーメイドの絵本を作るサービスなので、本当はとてもお金がかかります。

しかし今後の展開などを考え、今は絵本で子どもを・人を喜ばせたいという思いを大事にできるだけお値段をおさえてサービスの提供をはじめていくため、クラウドファウンディングでのご支援が非常にありがたいということです。

そしてそのご支援のリターンとして、私からもイラストを提供させていただいています!

5,000円コースのリターンとしてプレゼントのポストカードのうち、数種類、私Haijiのイラストが含まれています。

ÉHON INC.(エホンインク)」の思いに共感してくださる方は、ぜひクラウドファウンディングにご協力していただけると嬉しいです!


ÉHON INC.(エホンインク)」のクラウドファウンディングはこちら。


私が絵本を好きな理由

小さい頃から絵を描くのも見るのも好きな私ですが、絵本にはなぜか昔から特別な思いがあり、本屋さんに行くと用事がなくてもつい絵本コーナーに立ち寄ってしまいます。

おそらく私が絵本を好きな理由はふたつあって、

一つ目は絵本がただの物語ではなく、言うまでもなく絵とストーリーがセットになったものであること

一枚の絵でも素敵ですが、絵本となるとストーリーの起承転結と一緒に絵もどんどん変わっていきます。

1ページだけではなく最初のページから最後のページまで、ぜんぶの絵がひとつの世界観を作り上げていて、絵はぜんぶ平面のものだけどあたまの中で立体的な広がりが生まれるのが楽しいです。

映画を見るのも私は同じ感覚です。

blog-ehon-inc-illustration

絵本を好きな理由の二つ目は、親子のコミュニケーションツールになること。

ÉHON INC.(エホンインク)」のサイトでも代表の国則さんが娘さんに絵本を読むようにお願いされるエピソードがありますが、絵本は読んで読んでと子どもが親にせがみ、親が子どもに絵本を読み聞かせるというコミュニケーションツールとして使われます。

子どもは親に絵本を読んでもらうことで、ストーリーを楽しむ部分以外に、愛情や安心を感じることができます

もし自分の描いた絵本がそんな風に、誰かと誰かをつなぐコミュニケーションツールになれたら、そんなに嬉しいことってないなぁと感じますね。


最後に

今回の絵本サービスの素晴らしい点はなんといっても子どもたちが物語の主役になれる点です。

今からスタートするサービスですが、絵本作家として携わることができてとても幸せだなと思います。

共感してくださる方はぜひシェアやクラウドファウンディングのご支援をしていただければ嬉しいです!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA